調査企画の背景
CESは2022年で55回目となり、Consumer Electronicsだけでなくモビリティ、ロボティクス、デジタルヘルス、スマートシティや持続可能性など、世界各国の大手企業やスタートアップが製品や技術を展示しており、最新のイノベーショントレンドがわかる世界最大級の展示会です。
前回CES2021は新型コロナウイルス感染症拡大の影響を受け、CES初の完全オンライン開催となりました。2022年は感染症による制限緩和に伴い、現地開催の予定で、CES2022 Innovation Awardsの発表も始まっております。
例年4,500社以上の膨大な企業が参加する本展示会において、必要な情報を収集し、多数の「点」の情報から、「面」、「流れ」としてのトレンドを掴むのは多大な労力を要するものです。
リンカーズ株式会社では、CESをビジネスで最大限活用するための調査企画をご用意いたしました。
調査レポートは完成しておりますので、お申込み手続きの後、すぐに納品が可能でございます。
ぜひ、この機会にご検討ください。
※下記「申込み・各種問合せ」より、お申込み/見積のご請求/お問合せいただけます
なにが違う? リンカーズの「CES2022」先端技術動向調査
■ 注目企業を独自にピックアップし整理した出展企業リスト
広大なスペースで展開されるCESでは目的意識を持った事前準備が必要です。
リンカーズが選出した約200件の注目テックベンチャーの出展情報を独自に整理した事前リストは、行くべきブースの可視化に役立ちます。
■ ファクトと技術開発状況から導くトレンドレポート
公開されている展示情報に加え、アワード受賞有無などのファクト、関連技術の世界的な開発動向を踏まえて
「面」や「流れ」を捉えたトレンドを抽出します。
■ 次のアクションを意識した詳細調査レポート
当社は技術情報だけでなく、調査対象企業の連携モチベーションやキーマン情報、実用化時期など、具体的なアクションにつながる情報を収集、
レポーティングします。関連論文、特許、投資情報まで専門家が読み込み、整理することで、技術内容や注目度を横串で比較できます。
「CES2022」レポート内容イメージ
① 事前出展企業リスト(約200件、Excelファイル形式)
■ リンカーズが注目するテックベンチャー約200社について、技術/製品の概要や組織情報に加えて製品カテゴリ、アワード受賞有無などの情報を整理。
※画像はイメージです。
② 事後報告レポート:トレンドレポート(PDFファイル形式)
■ 公開されている展示情報に加えて、WEB情報やアワード受賞有無を踏まえ、「点」の情報だけでなく、「面」「流れ」として今後のテクノロジートレンドを分析。
※画像はイメージです。
③ 事後報告レポート:詳細レポート(PDFファイル形式)
■ 詳細レポートではベンチャー企業を中心とした注目テック企業60社について、その企業情報、キーマンのバックグランド、技術情報、展示内容、提携情報、コンタクト情報などを詳述。
※画像はイメージです。