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今年も 2024 年度として、『 産学連携学会シンポジウム 』が開催されます。
今年のシンポジウムのテーマは、IMS(イノベーション・マネジメントシステム) × オープンイノベーションに焦点があてられており、よりダイナミックな産学連携の可能性を探ることが目的とされております。
本年度も、産学はもとより、国(経済産業省)からの登壇者による特別講演もあり、幅広い視点で洞察を深めていただけると考えております。
私どもリンカーズも登壇の枠をいただき、AI の産業における活用状況についてお話をさせていただきます。
日本企業がイノベーションをおこし、国際的なデジタル競争力を高めていくための一助となればと考えております。
今回はリアル会場(東京科学大学の鈴木章夫記念講堂)とオンライン併用での開催となり、リアル会場では交流会もございます。
ぜひ、ご都合のよい方法でお申し込みください。
(シンポジウム)2025 年 2 月 18 日(火) 13:00 ~ 17:00 (12:30 受付開始)
(交流会)同日 17:20 ~ 18:20
リアル会場とオンライン併用
リアル会場:東京科学大学 鈴木章夫記念講堂(東京都文京区湯島1丁目5−45)
※交流会は、会場前のホワイエにて実施(ノンアルコール、軽食)
オンライン:Zoom にて視聴
リアル会場参加:講演会は無料、交流会参加者は 1,000 円
オンライン参加:無料(要事前登録)
リアル会場参加:300 名
オンライン参加:3000 名(先着順)
特定非営利活動法人産学連携学会
国立大学法人東京科学大学( ScienceTokyo )
一般社団法人Japan Innovation Network
リンカーズ株式会社
産学連携学会 会長 石塚悟史氏
(高知大学 副学長(地域連携担当)教授 次世代地域創造センター長)
司会進行 産学連携学会理事・事業企画委員会委員長 松本毅氏
(一般社団法人 Japan Innovation Network 常務理事・ IMS エバンジェリスト)
東京科学大学 学長 田中雄二郎氏
基調講演進行役 産学連携学会副会長 飯田香緒里氏
(東京科学大学 副学長(産学官連携担当) 教授・医療イノベーション機構長)
経済産業省 経済産業政策局 産業創造課 課長補佐(総括) 髙谷慎也氏
東京農工大学 大学院工学府産業技術専攻 教授 林田英樹氏
リンカーズ株式会社 イノベーション推進事業本部 浅野佑策氏
ファシリテーター:産学連携学会理事・事業企画委員会委員長
(一般社団法人 Japan Innovation Network 常務理事・ IMS エバンジェリスト)松本毅氏
ダイキン工業株式会社 執行役員
テクノロジー・イノベーションセンター 副センター長 河原克己氏
沖電気工業株式会社 執行役員 イノベーション責任者 デジタル責任者
兼 イノベーション事業開発センター長 藤原雄彦氏
KOA株式会社 KPS-3 イニシアティブ IMS 推進センターゼネラルマネージャー 坪木光男氏
【パネラー】
林田英樹氏
東京農工大学 大学院工学府産業技術専攻 教授
河原克己氏
ダイキン工業株式会社 執行役員 テクノロジー・イノベーションセンター 副センター長
藤原雄彦氏
沖電気工業株式会社 執行役員 イノベーション責任者 デジタル責任者 兼 イノベーション事業開発センター長
坪木光男氏
KOA株式会社 KPS-3 イニシアティブ IMS推進センター ゼネラルマネージャー
【ファシリテーター】
松本毅氏
一般社団法人 Japan Innovation Network 常務理事・ IMS エバンジェリスト
産学連携学会 理事・事業企画委員会委員 吉用武史氏
(高知大学 次世代地域創造センター 地域イノベーション部門 准教授)
会場:鈴木章夫記念講堂前のスペースのホワイエ
1973年麻布高校卒。1980年東京医科歯科大学医学部医学科卒業、1985年東京医科歯科大学大学院医学研究科内科学博士課程修了。東京医科歯科大学第二内科、中野総合病院内科を経て、1986年米国・マウントサイナイ医科大学付属アルコール研究センターにてアルコール性肝障害の進展機序について研究。帰国後、東京医科歯科大学第二内科医員、助手、文部省学術国際局学術調査官を経て、2001年4月より東京医科歯科大学教授。同年12月より2014年3月まで同大学卒後臨床研修責任者。2004年4月から2013年3月まで医学科教育委員会委員長として、カリキュラムの策定やハーバード大学やインペリアル・カレッジとの提携に当たった。2013年同大学医学部附属病院病院長、2014年医療担当理事を経て、2020年4月第12代東京医科歯科大学学長に就任。新型コロナウイルスによるパンデミック対応に全学を挙げて取り組んだ。2024年10月より東京科学大学の初代学長。
2009年経済産業省入省。経済産業省にて、これまで、スタートアップ政策、大企業によるイノベーション経営・オープンイノベーション推進、中小企業向けイノベーション振興、グリーンイノベーション基金の創設、研究開発制度改革など、主にイノベーションに関わる業務を担当。現職では、産業競争力強化法等の改正や中堅企業政策の体系構築を進めた他、サステナブルな企業価値創造に向けた経営やステークホルダーとの対話のあり方を検討。2007年東京大学工学部卒、2009年東京大学大学院工学系研究科修了、2018年シカゴ大学大学院MPA修了。
東京農工大学大学院工学府産業技術専攻教授
大阪大学大学院基礎工学研究科物質創成専攻博士後期課程修了博士(理学)、神戸大学大学院経営学研究科現代経営学専攻博士課程前期修了経営学修士。大手日系化学会社2社・19年・大手欧州外資系化学会社2社13年と通算32年化学産業で業務経験を持つ。グローバル市場を対象に機能性化学品の研究開発から新規事業の事業化及び、既存事業マネジメントに加えて、ベンチャー投資業を経験。化学品/半導体材料、バイオ、ヘルスケア/医療機器、ロボット、産業インフラ、AI等幅広い領域でのイノベーション活動により、大企業の持つ資源と他の企業、大学、ベンチャー企業の保有する技術を組み合わせて、新事業開発プロジェクトを立ち上げ、多数の社会実装を実施した。現在、東京農工大学大学院工学府産業技術専攻教授として、技術経営の教育と研究を行っている。
東北大学工学部卒業( 2006 年)、東北大学大学院工学研究科修了( 2008 年)
株式会社東芝 生産技術センターにおいて半導体製造プロセスの研究開発に従事。
その後、アクセンチュア株式会社にて大手製造業における、工場デジタル化や業務自動化などのデジタルトランスフォーメーションを複数推進。
現職では、メーカーでの研究開発とコンサルティングの経験を活かして、エレクトロニクス領域を中心に、先端技術動向調査、技術マッチング、技術情報を効率的に収集するための技術開発など、製造業向けのイノベーション創出を支援している。
1987年3月 大阪大学 工学部 工学科卒
1987 年ダイキン工業入社。機械技術研究所で材料やトライボロジーの研究等に従事。
2000 年機械 R&D 戦略室課長、2005 年空調開発企画室長として R&D 戦略を担当。
2009年テクノロジー・イノベーションセンター構想担当部長~推進室長~設立準備室長
として、R&D 戦略・組織・マネジメント手法の企画立案、
同センターの建築推進等の構想~建築~設立を担当。
2015 年より現職にて産官学連携推進を担当。
東大・阪大・京大等との組織対組織での包括連携を締結し実行推進。
2020 年執行役員に就任。
1987年4月にOKIへ入社。2021年より同社執行役員 イノベーション責任者に就任。全員参加型のイノベーションを実践し、社内の文化改革とパートナー企業との共創活動を推進し、社会実装に向けた新規事業創出の最前線で活躍中。
■長野県伊那市生まれ
■1999年 電機メーカよりKOAへ転職
■2000年 環境事業開発センター
・微生物を使った有機物処理
生ごみ処理機・水処理装置 などの開発
■2010年 技術イニシアティブ・技創りセンター・KPS-3推進グループ
・介護分野の離床センサ事業開発他
・大学との共創活動(信州初の小型人工衛星開発、マッスルスーツインターフェース開発他)
■2015年 技術イニシアティブ・技創りセンター・新事業開発グループ プロフィット・マネジャー
・各種センサー事業立ち上げ開始(電流センサ、酸素センサ、風速センサ)
・新事業推進の体制つくり
■2022年 KPS-3イニシアティブ・IMS推進センター ゼネラル・マネージャー
・IMS仕組み作り、各部門のイノベーションの支援、教育
本学会は産学連携に関心を有する全ての方々を対象とし、産学連携に従事する際の力量の涵養、地域産学連携活動の総合的支援に関する事業を遂行するとともに産学連携業務の専門職化を促進します。
本学会はこれらの活動を通じて、産学連携学の確立及び産学連携自体を発展させることにより、我が国の学術や技術の発展を促進し、もって地域が特色ある活動を活発に行う豊かで個性と活性に富んだ社会をつくりあげることに寄与することを目的とします。
●地域産学連携活動の総合的支援
●産学連携業務の専門職化
●産学連携学の確立
引用元:産学連携学会のホームページ こちら