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本Webセミナーでは、製造業の技術開発部と知財部の異なる立場で、それぞれ技術の活用に関する課題に実際に取り組まれた皆さまにご登壇いただきます。
上市後やライセンスアウトの各段階で、どのように自社の保有技術の活用という課題を克服し新たなチャンスの創出につなげているのか。
ご担当者から直接以下の視点でお話しいただきます。
■ 技術開発の視点:栗本鐵工所
ーー 技術開発部門が、開発したシーズ技術の適用先拡大や、次なる研究開発のために、どのような技術マーケティング施策を行ったのか
■ 知的財産渉外部の視点:三菱電機
ーー 知的財産渉外部が、保有技術の活用の過程でどのように他社との提携において成功を収めたか
異なる課題・目的を有する2社がどのようにリンカーズを活用したのか。また得られた成果や次の目標をどのように考えているのか。
実践者としての生の声を対比して聞いていただける貴重な機会です。
また、イントロダクションでは自社の技術にさらなる付加価値をつけるシーズアウト型(アウトバウンド型)のオープンイノベーションの重要性について、リンカーズ Open Innovation Evangelist 松本 毅 氏よりお話しします。
リンカーズサービスの活用事例のお話にはなりますが、あくまでその活用は手段であり、そこに至るまでの課題の認識や、次のステップに対しての考えなどのお話しは、幅広く製造業に従事する事業戦略担当者、技術者、知的財産関連など、様々な立場の方々にとって有益な情報となりますので、「なんだ、セールスのためのサービス事例の話か」と思わずに、ぜひご参加ください。
2024 年 4 月 10 日(水) 13:00 ~ 14:00 (12:50 受付開始)
・ライブ配信:Zoom(オンラインセミナー)
・アーカイブ配信:開催日時までの申込者に限り、開催日翌日から一週間限定公開
無料(要事前登録)
1000 名(先着順)
リンカーズ株式会社
株式会社栗本鐵工所
三菱電機株式会社
リンカーズ株式会社
登壇:リンカーズ株式会社 Open Innovation Evangelist 松本 毅 氏
登壇:株式会社栗本鐵工所 技術開発室 クリモト創造技術研究所 Mg合金プロジェクト
プロジェクトマネージャー 堺 貴洋 氏
登壇:三菱電機株式会社 開発本部 知的財産センター 知財戦略部
技術資産活用グループ 主任 田村 大生 氏
Zoom の Q&A 機能にて質疑応答が可能です。
※講演資料は Web セミナーを聴講した方のみに開催の翌日以降(2週間を目途)にお配りしております。
登壇者の意向により資料配布がない場合もございます。あらかじめご了承ください。
1981 年に大阪ガス株式会社入社後、冷熱利用技術開発、凍結粉砕機開発、受託粉砕ビジネス立ち上げ、薄膜型ガスセンサーの研究開発、技術開発国家プロジェクト、燃料電池プロジェクト、水素エネルギー製造・貯蔵プロジェクト、 GTL・DME プロジェクトなどの立ち上げに従事。
大阪ガスの全社技術戦略の企画立案。海外との技術アライアンス戦略などを推進。
人事部で MOT(技術経営)スクールを設立し、教育事業を推進。
2008 年 9 月、技術戦略部 オープン・イノベーション担当部長、 2009 年 4 月、オープン・イノベーション室長。
2016 年 4 月より株式会社ナインシグマ・ジャパン ヴァイスプレジデント、 2019 年 3 月より一般社団法人Japan Innovation Network 常務理事に就任。
2020 年 11 月よりリンカーズ株式会社 オープンイノベーション・エバンジェリスト就任。
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