※メール転送にて本案内を受け取った場合、申込フォームが正しく表示されないことがあります。
 10分後にフォームが表示されますので、恐れ入りますが改めてお申込みいただければ幸いです。

開催概要

本 Web セミナーでは、名古屋の有力な中小企業の技術を厳選して紹介します。

イントロダクションでは、パートナーとイノベーションを起こすために「自社」と「協業企業・技術の存在」それぞれ必要な要素について解説いたします。

また、技術紹介のパートでは、金属・樹脂接合技術、燃料電池、アルミフレームシステム、樹脂めっきなどの最新かつニッチな固有技術を幅広くご紹介します。

多くの製造業者が抱える、カーボンニュートラルや環境配慮、低コスト、工数削減などの課題解決や協業につながると幸いです。
ぜひ、ご参加ください。

日時

2022 年 11 月 30 日(水) 13:00 ~ 14:30 ( 12:50 受付開始) 

配信方法

Zoom(オンラインセミナー)

費用

無料(要事前登録)

定員

1000 名(先着順)

主催

公益財団法人名古屋産業振興公社

登壇

輝創株式会社
シーズテクノ株式会社
ユキ技研株式会社
白金鍍金工業株式会社
リンカーズ株式会社

後援

リンカーズ株式会社

イベントプログラム

イントロダクション

講演『“持続的成長に必要なイノベーション”の要諦とは』

リンカーズ株式会社 プラットフォーム事業本部 広域連携特命部長 兼 上席エバンジェリスト 藤井 努

 

講演

講演『環境配慮・簡単施工・コスト低減を実現する革新的金属ー樹脂接合』

輝創株式会社 代表取締役 前田 知宏 氏

 

講演『グラフェンの直接成膜と白金代替グラフェン活用燃料電池』        

シーズテクノ株式会社 代表取締役CTO 梅野 正義 氏

 

講演『ユニークな締結機構を持つアルミフレームシステム』      

ユキ技研株式会社 レコフレーム事業部 執行役員 原田 龍司 氏

 

講演『PPS 樹脂などエンプラ系へのめっきが金属代替となる機能や意匠をもたせる』

白金鍍金工業株式会社 営業部 山崎 将二 氏

 

質疑応答

Zoom の Q&A 機能にて質疑応答が可能です。

※講演資料は Web セミナーを聴講した方のみに開催の翌日以降(2週間を目途)にお配りしております。登壇者の意向により資料配布がない場合もございます。あらかじめご了承ください。

登壇者紹介

 

藤井 努

リンカーズ株式会社   プラットフォーム事業本部 広域連携特命部長 兼 上席エバンジェリスト   

1999 年、同志社大学大学院経済学研究科修了。経済学修士、経営学修士(MBA)。同年、日本債券信用銀行(現 あおぞら銀行)入行。2005 年、福岡銀行/ふくおかフィナンシャルグループ(FFG)入行後、シンジケートローン、不動産ノンリコースローン、債権流動化(ABL)、債権動産担保融資(ABL)、M&A などの業務に従事。2014 年、FFG グループの株式会社 FFG ビジネスコンサルティングにてビジネスマッチング業務の立ち上げをリード。その間、FFG へリンカーズ開発のビジネスマッチングシステムの導入などを行う。以降、グループの福岡銀行・熊本銀行・十八親和銀行のビジネスマッチング業務をけん引。
2022年 リンカーズ株式会社に参画。日本全国の金融機関などと共に、企業の共創を通じた変革を目指す。

 

輝創株式会社 

2012 年に名古屋の地で創業した、モノづくりに特化した開発を行っています。主な事業は異種材料接合技術開発、AI 画像処理ソフト開発、光応用機器製作です。異種材料接合技術では「PMS処理」という世界で唯一の金属表面処理技術を開発し、AI 画像処理ソフトではニューラルネットワーク型画像処理ソフト「まーべらすEye」を開発しました。この度、革新的な金属‐樹脂接合技術「CAM接合」を新たに開発しました。

 

シーズテクノ株式会社

2013 年創設の大学(名工大、中部大)発の研究開発型ベンチャー企業です。半導体工学を活用して、マイクロ波プラズマ CVD による炭素二次元結晶グラフェンの直接成長に成功し、現在は、各種基板へのグラフェンの直接成膜事業、およびその応用としての燃料電池、二次電池、太陽電池の研究開発を行っています。これまで、NEDO グラフェン基盤研究開発事業、NEDO 新エネルギ―ベンチャー事業、経産省サポイン事業、新あいち創造研究開発事業等の支援を受けて研究してきました。 

 

ユキ技研株式会社

ユキ技研は、機械装置の3大要素といえるソフトウェア・ハードウェア・メカニズムのそれぞれについて独自の技術開発を重ね、高度な画像検査装置や高機能なアルミフレームシステムを商品化しています。

 

白金鍍金工業株式会社 

1949 年の創業時から続く金属めっきや、1966 年から業界に先駆けて取り組んだプラスチックめっきは、連綿された技術とスペックに基づいた品質管理でお客様のニーズにお応えしています。
めっき以外にも射出成形、ボディー色スピンドル塗装、組付け納品まで一貫して行う生産管理体制は、安心安全でムダを省き短納期に応えるべく量産工場として機能しています。