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本 Web セミナーでは、「シュンペーター賞」を受賞された早稲田大学教授の清水 洋 氏に講演をしていただきます。
オープンイノベーションの本質的な重要性を確認したあと、実際のケースをまじえて競争戦略として実行していくポイントを、ご紹介いただきます。
オープンイノベーションは目的ではなく、競争力や収益性を高めるための戦略的な手段です。
「収益性の向上になかなかつながらない」「どのように行えば経済的な価値につながりやすいのか」など、オープンイノベーションの取り組み方に課題をお持ちの方は、ぜひご参加ください。
2022 年 9 月 29 日(木) 13:00 ~ 15:00 ( 12:50 受付開始)
Zoom(オンラインセミナー)
無料(要事前登録)
1000 名(先着順)
リンカーズ株式会社
早稲田大学
一般社団法人 Japan Innovation Network
登壇:リンカーズ株式会社 Open Innovation Evangelist 松本 毅 氏
(一般社団法人 Japan Innovation Network 常務理事)
登壇:早稲田大学 商学学術院 教授 清水 洋 氏
イノベーションの取り組みをはじめ、成功・失敗事例、現状の課題など、様々な側面から切り込みます。
皆様から当日頂く質問にも、お答えいただきます。
パネリスト:清水 洋 氏
モデレーター:松本 毅 氏
Zoom の Q&A 機能にて質疑応答が可能です。
※お客様の視聴環境のセキュリティレベルによっては視聴できない場合もございます。その場合はお手数ですが、Zoom視聴が可能なメールアドレスにて再度お申込みください。
※アーカイブ動画配信は予定しておりません。
※講演資料は Web セミナーを聴講した方のみに開催の翌日以降(2週間を目途)にお配りしております。登壇者の意向により資料配布がない場合もございます。あらかじめご了承ください。
1973 年生まれ。2007 年 London School of Economics and Political Science より Ph.D 。
Eindhoven University of Technology ポストドクトラルフェロー、一橋大学イノベーション研究センター専任講師、准教授、教授を経て、2019 年4月より現職。
イノベーションのパターンを企業の競争戦略、組織構造、産業組織の観点から分析している。
著書は『アントレプレナーシップ』(有斐閣、2022 年)、『イノベーション』(有斐閣、2022 年)『野生化するイノベーション』(新潮選書、2019 年)、『ジェネラル・パーパス・テクノロジーのイノベーション:半導体レーザーの技術進化の日米比較』(有斐閣、2016 年)など多数。
『ジェネラル・パーパス・テクノロジーのイノベーション:半導体レーザーの技術進化の日米比較』で、第 59 回日経・経済図書文化賞、第 33 回組織学会高宮賞。
General Purpose Technology, Spin-out, and Innovationでシュンペーター賞。
1981 年に大阪ガス株式会社入社後、冷熱利用技術開発、凍結粉砕機開発、受託粉砕ビジネス立ち上げ、薄膜型ガスセンサーの研究開発、技術開発国家プロジェクト、燃料電池プロジェクト、水素エネルギー製造・貯蔵プロジェクト、 GTL・DME プロジェクトなどの立ち上げに従事。
大阪ガスの全社技術戦略の企画立案。海外との技術アライアンス戦略などを推進。
人事部で MOT(技術経営)スクールを設立し、教育事業を推進。
2008 年 9 月、技術戦略部 オープン・イノベーション担当部長、 2009 年 4 月、オープン・イノベーション室長。
2016 年 4 月より株式会社ナインシグマ・ジャパン ヴァイスプレジデント、 2019 年 3 月より一般社団法人Japan Innovation Network 常務理事に就任。
2020 年 11 月よりリンカーズ株式会社 オープンイノベーション・エバンジェリスト就任。