リンカーズ特別セミナー
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10分後にフォームが表示されますので、恐れ入りますが改めてお申込みいただければ幸いです。
地球温暖化などの環境問題が悪化する中で、事業会社においてもカーボンニュートラルへの取り組みが強く求められています。
2020 年 12 月時点で国内 72 社がカーボンニュートラルの目標を設定し(経済産業省 『 2050 年カーボンニュートラルを巡る国内外の動き』)専門の部門が全社横串で対応する事例も報告されています。
弊社にもカーボンニュートラルの推進に関するご相談が多く寄せられており、「カーボンニュートラル」は皆さまにとって関心の高いテーマのひとつといえるのではないでしょうか。
この度リンカーズは、デロイトトーマツコンサルティング合同会社をお招きし、2022 年のカーボンニュートラルにおける業界動向についてご紹介いただきます。
カーボンニュートラル化が企業活動にどのように影響を与えるか、企業が取り組むべき具体的なテーマとはなにかについて、理解を深めるヒントを提供できればと考えております。
是非この機会にお申し込みいただけますと幸いです。
2022 年 02 月 02 日(水) 13 時 00 分 ~ 14 時 30 分( 12 時 50 分 受付開始)
Zoom(自席からご参加頂けます)
無料(要事前登録)
リンカーズ株式会社
デロイトトーマツコンサルティング合同会社
リンカーズ株式会社
CSO 兼 オープンイノベーション研究所所長 國井宇雄
デロイトトーマツコンサルティング合同会社
石油・化学・金属ユニット シニアマネジャー 吉見 望 氏
GHG 排出量の多いプロセス産業(石油ガス、化学、鉄鋼)にとって、カーボンニュートラルは喫緊の課題です。
こうしたカーボンニュートラル化の動向が企業活動にどのように影響を与えるか、企業が取り組むべき具体的なテーマと、グローバル企業であるオイルメジャーがこの問題にどのように対応しようとしているかを、歴史的な背景も踏まえて解説します。
デロイトトーマツコンサルティング合同会社
石油・化学・金属ユニット マネジャー 羽場 隆介 氏
様々な素材を社会に提供する化学業界は、そのすそ野の広さから、様々な産業のカーボンニュートラルに対して重要な役割を担います。
カーボンニュートラル達成における化学業界に求められる取り組みの方向性とグローバル化学メーカーの動向について解説します。
デロイトトーマツコンサルティング合同会社
石油・化学・金属ユニット シニアコンサルタント 塚本 昇 氏
我が国の産業界の中で最も CO2 排出量が多い鉄鋼業界にとって、カーボンニュートラルは有史以来最大の課題と言っても過言ではありません。
グローバル鉄鋼メーカーの動向とゼロカーボン・スチールの実現に向けたアプローチ、そして我が国の鉄鋼業界が取るべきアクションに関して解説します。
Zoom の Q&A 機能にて質疑応答が可能です。
日系リサーチ会社を経て現職。
石油/ガス/新電力業界を中心に、エネルギー企業、素材メーカー/製造業、商社などに対して、事業戦略立案・実行支援、新規事業開発、気候変動対策、M&A /提携支援など幅広く支援している。
博士(理学)。
大手鉄鋼メーカーを経て現職。
化学業界、鉄鋼業界における新規事業創出、事業戦略検討等に従事
大手鉄鋼メーカーを経て現職。
素材産業を中心に市場調査および事業戦略立案・実行支援等に従事。
最近では、金属資源のサーキュラーエコノミーに関する新規事業計画支援や官公庁におけるカーボンニュートラルに向けた研究開発ロードマップ策定支援等のカーボンニュートラル関連のテーマを担当している。
東京工業大学大学院 生命理工学研究科およびイノベーション・マネジメント研究科卒。
博士(工学)、技術経営学修士、日本 IBM にて、コンサルタントとして製造業向けの IT ソリューション導入に携わった後、Deloitte Tohmatsu Consulting LLS を経て現職。
IT を活用した業務改革、技術を基点にした事業戦略策定、技術動向調査・ベンチマーキング、技術マッチング支援、シーズ技術の用途開拓など、一貫して技術を活用した製造業向けのイノベーション創出を支援している。