リンカーズ特別セミナー

~ 東芝から学ぶ ~ オープンイノベーション徹底解剖

※メール転送にて本案内を受け取った場合、申込フォームが正しく表示されないことがあります。
 10分後にフォームが表示されますので、恐れ入りますが改めてお申込みいただければ幸いです。

開催概要

オープンイノベーションの必要性や重要性はわかっていても、いざ進めるとなると組織の壁が立ちはだかり、思い通りに進めることは困難です。
「成功事例や失敗事例」「組織構築」「社内の合意形成」など、オープンイノベーションの具体的な進め方について情報を求める声が非常に多く寄せられており、課題の根深さを痛感しております。

この度、ご好評いただいております「オープンイノベーション徹底解剖」シリーズの第11弾となるWebセミナーを開催します。
今回は株式会社東芝 執行役上席常務 最高デジタル責任者 島田太郎氏をお招きします。

同社が推進するIoTやDXはもちろん、将来訪れる量子インターネットの世界について重要な技術とコンセプトを、具体的な例を交えてご説明いただきます。

是非この機会にお申込みいただけますと幸いです。

 

日時

2021 年 12 月 22 日(水) 13 時 00 分 ~ 15 時 00 分( 12 時 50 分 受付開始)

配信方法

Zoom(自席からご参加頂けます)

費用

無料(要事前登録)

主催

リンカーズ株式会社

登壇

株式会社東芝

一般社団法人Japan Innovation Network

イベントプログラム

第1部:講演

イントロダクション

リンカーズ株式会社 Open Innovation Evangelist 松本 毅 氏

講演『スケールフリーネットワークで起こすDX2.0とQX(Quantum Transformation)』

株式会社東芝 執行役上席常務 最高デジタル責任者 島田太郎氏

第2部:パネルディスカッション、質疑応答

東芝のオープンイノベーションの取り組みをはじめ、成功・失敗事例、現状の課題など、様々な側面から切り込みます。

皆様よりお申込み時に頂いた質問や当日頂く質問についても、お答えいただきます。
  モデレーター:松本 毅 氏
  パネリスト:島田 太郎 氏

登壇者紹介

島田 太郎

株式会社東芝 執行役上席常務 最高デジタル責任者

1990年 新明和工業(株)入社。
BoeingとMcDonnell Douglas に出向後、1999年 Siemensの一部である SDRCに入社し、SiemensKK、ドイツのSiemens 本社等経験後、2015年 専務執行役員に就任。
2018年10月 コーポレートデジタル事業責任者として(株)東芝に入社。2019年4月 執行役常務 最高デジタル責任者、2020年4月 執行役上席常務に就任。
現在、東芝デジタルソリューションズ(株)取締役社長、東芝データ(株)代表取締役CEO、(一社)ifLinkオープンコミュニティ代表理事を兼任。
自動車、精密機器設計、重工業、ソフトウェアのFAのエキスパートとして、大手グローバルメーカーのデジタル化コンサルも行う。現在はロボット革命と産業用IoTイニシアチブ、IoTアクセラレーションラボのアドバイザーとしても活動。

 

松本 毅

リンカーズ株式会社 Open Innovation Evangelist(一般社団法人Japan Innovation Network 常務理事)

1981年に大阪ガス株式会社入社後、冷熱利用技術開発、凍結粉砕機開発、受託粉砕ビジネス立ち上げ、薄膜型ガスセンサーの研究開発、技術開発国家プロジェクト、燃料電池プロジェクト、水素エネルギー製造・貯蔵プロジェクト、GTL・DMEプロジェクトなどの立ち上げに従事。
大阪ガスの全社技術戦略の企画立案。海外との技術アライアンス戦略などを推進。
人事部でMOT(技術経営)スクールを設立し、教育事業を推進。2008年9月、技術戦略部 オープン・イノベーション担当部長、2009年4月、オープン・イノベーション室長。
2016年4月より株式会社ナインシグマ・ジャパン ヴァイスプレジデント、2019年3月より一般社団法人Japan Innovation Network常務理事に就任。
2020年11月よりリンカーズ株式会社 オープンイノベーション・エバンジェリスト就任。