リンカーズ特別セミナー
オープンイノベーションの必要性や重要性はわかっていても、いざ進めるとなると企業や組織の壁が立ちはだかり、思い通りに進めることは困難です。「成功事例や失敗事例」「組織構築」「社内の合意形成」など、オープンイノベーションの具体的な進め方について情報を求める声が非常に多く寄せられており、課題の根深さを痛感しております。 この度、ご好評いただいております「オープンイノベーション徹底解剖」シリーズの第8弾となるWebセミナーを開催します。 今回は日東電工株式会社 Executive Fellowの表 利彦氏をお招きします。 同社の米国におけるオープンイノベーションの取り組みをはじめ、成功・失敗事例、現状の課題などをお話しいただきます。 是非この機会にお申込みいただけますと幸いです。
2021年9月28日(火) 9時00分~11時00分(8時50分受付開始)
Zoom(自席からご参加頂けます)
無料(要事前登録)
リンカーズ株式会社
日東電工株式会社 Executive Fellow 表 利彦氏
リンカーズ株式会社 Open Innovation Evangelist 松本 毅 氏
リンカーズ株式会社 Open Innovation Evangelist 松本 毅 氏
日東電工株式会社 Executive Fellow 表 利彦氏
日東電工の米国におけるオープンイノベーションの取り組みをはじめ、成功・失敗事例、現状の課題など、様々な側面から切り込みます。
皆様よりお申込み時に頂いた質問や当日頂く質問についても、お答えいただきます。
モデレーター:松本 毅 氏
パネリスト :表 利彦 氏
1983年に日東電気工業株式会社(現日東電工)に入社。
26年間、研究者、研究開発部長、事業部長を務めてきた。
その後、2009年から2015年にかけてCTOとして日東技術に深く関わった任務を遂行。
米国勤務の4年前は、CIO兼 経営インフラ統括本部長としてIT、調達、物流領域での構造改革を推進。 専門は高機能性高分子の分子設計、合成、物性評価。 特に、アルカリ現像タイプの耐熱感光性樹脂を新たに開発し、それを使用したHDD用サスペンションブランクを商品化。
2018年5月以降、米国サンノゼに駐在し、日東電工のCTOやCIOの経験を活かし、Nitto Executive Fellowとして社内外の強力な技術を融合させ、新たなビジネスチャンスの探索と創造を行っている。千葉大学自然科学研究科修了。博士。
1981年に大阪ガス株式会社入社後、冷熱利用技術開発、凍結粉砕機開発、
受託粉砕ビジネス立ち上げ、薄膜型ガスセンサーの研究開発、
技術開発国家プロジェクト、燃料電池プロジェクト、
水素エネルギー製造・貯蔵プロジェクト、GTL・DMEプロジェクト
などの立ち上げに従事。
大阪ガスの全社技術戦略の企画立案。海外との技術アライアンス戦略などを推進。
人事部でMOT(技術経営)スクールを設立し、教育事業を推進。
2008年9月、技術戦略部 オープン・イノベーション担当部長
2009年4月、オープン・イノベーション室長。
2016年4月より株式会社ナインシグマ・ジャパン ヴァイスプレジデント、
2019年3月より一般社団法人Japan Innovation Network 常務理事に就任。
2020年11月よりリンカーズ株式会社 オープンイノベーション・エバンジェリスト就任。